歯と歯の間のお掃除について

投稿日:2017年6月28日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、歯科衛生士の三枝です。

梅雨も本番になってきましたね。体調などは崩していませんか?

今回は歯と歯の間のお掃除についてお話させていただきたいと思います。

お子さんははえかわり前はすきっ歯の子が多いですが、最近のお子さんは顎が小さく歯と歯の間が狭い場合があります。そのため隣通しが虫歯になることが多いのでフロス(糸ようじ)が必須になります。

もちろん、大人もです。

また、フロスをすることによって虫歯が発見される事もあります。

加齢現象として、歯周病あるなしにかかわらずはを支える骨が下がり、歯と歯の間があいてきます。よく、つまるなーという時には歯間ブラシが必要になります。

年齢にあった、また、お口にあった補助清掃用具がありますので、検診にお見えになったときにはこちらからもおすすめさせていただきますが、遠慮なくご相談ください。

お待ちしています。