幼児期の矯正

投稿日:2017年10月11日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、矯正治療を担当しております三上友絵です。

ご両親は噛み合わせが悪くないのに、幼児期にすでに反対咬合になっているお子様が相談にいらっしゃることがあります。

そのような場合、多くは骨格的に反対咬合なのではなく、口腔内外の筋肉のバランスが崩れることが原因で反対咬合となっていることが考えられます。

上の顎の成長は、小学校低学年頃にピークがくるため、そのような場合の矯正治療は上下の前歯が4本生えそろうよりも前に行う必要があります。簡単な矯正器具で治るケースも多いため、一度相談にいらっしゃってください。

相談は無料です。お待ちしております。

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